【観劇記録】ミュージカル アニー【感想】

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感想

こんにちは、macaronです。

前回、2回にわたって奈良旅行の感想を上げてきましたが、今回は奈良へ行く前に見たミュージカル アニーについての感想です。

内容がどうかは置いておいて、誰に聞いても恐らく「知っている」と言う演目の一つなのではないでしょうか?

特に「tomorrow」はとても有名ですよね。

私も実際この曲しか知らずに観劇したのですが、とても楽しめました。

それでは次から感想です、どうぞ~。

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登場人物

登場人物

アニー深町ようこ/西光里咲孤児。両親がいつか自分を迎えに来てくれると信じている
オリバー・ウォーバックス藤本隆宏大富豪。クリスマス休暇をアニーと一緒に過ごす
ハニガンマルシアアニーが暮らす孤児院で働いている
グレース・ファレル笠松はるウォーバックスの秘書
ルースター財木琢磨ハニガンの弟、刑務所帰り
リリー島ゆいかルースターの恋人

常に笑顔でいること

今作の主人公、アニーはとっても元気いっぱいでポジティブで天真爛漫な女の子!

……というイメージを勝手に私の中で作り上げて観劇したのですが、実際に見てみるとその印象とはかなり違っていました。

いや、合ってはいるんだけど、決してただ元気でポジティブなだけじゃないな、と。

あの年齢で既に泣いているだけではどうにもならないことを知っている。

辛い気持ちでいても、楽しい気持ちでいても周りにそれが伝染してしまうなら、どうせなら笑顔でいた方がいい。

辛いこともきっとたくさんあるんだろうけど、それを我慢して笑顔で周りを明るくさせる、とても賢くて強い子供だなと感じました。

よく考えてみると、tomorrowの歌詞の中にちゃんとあるんですよね。

夢見るだけで tomorrow 辛いことも忘れる いつか

ミュージカル アニー「tomorrow」

多くの人が夢や笑顔を忘れてしまっている時代に、こうやって考えられることがどれだけすごいことなのか。

そしてどれだけの人を元気づけていたのか。

良くも悪くも自分の感情に素直なアニーの存在によって、周りの大人たちも少しずつ前向きになっていく様子がとてもよかった。

アニーはもちろん私よりも年下なのですが、彼女から学ばなければならないことがたくさんあるなあと思わされました。

それから、アニーに限らず出てくる子供たちが皆凄くて、本当に子供って可能性のかたまりなんだなと感じました。

ニューヨーク(だったかな?)のシーンで登場する子供たちが本当に多才過ぎました。

アニーと一緒に別世界のショーを見ているような気分にさせてくれたお気に入りのワンシーンだったりします。

人は変わろうと思えば変われるもの

人は年齢を重ねるにつれて、自分の限界を知るし変わることが怖くなっていく生き物だと思っています。

だからこそ、子供たちが挑戦している姿に胸を打たれる。

でも、自分が変わろうと思えばいくつになっても変わっていけるのだと、ウォーバックスさんを見て思いました。

彼はアニーと過ごしたクリスマス休暇の2週間で、すごく変わりました。

最初は「なんで男の子じゃないんだ」という軽い文句から始まった二人の出会いですが、最終的にはアニーを養子にしたいと思うほどになった。

「養子にしたい」と伝えるのに、とっても悩んであたふたして、何度も何度もグレースに相談して……。

仕事中の毅然とした態度からは想像できないような姿ばかりが印象に残っていて、少し微笑ましく思えるほど。

「今まで、他人に対して酷いこともしてきた」というウォーバックスさんが、最後、人の気持ちを考えられるようになったのは、アニーの影響も大きいけれど、きっと本人もどこかで「変わらなきゃいけない」と思うところがあったのではないかな。

最後、アニーの両親(偽物)が現れたときに、ウォーバックスさんが彼女を養子にしたいという自分の気持ちを抑えて、「両親と共に暮らしなさい」と言った場面。

あれを見て、人間はいつまでも成長していけるんだとすごく誇らしい気持ちになれました。

私も、いつまでも変化を恐れない人間でいたい。そう思わせてくれるシーンでした。

その他感想

チャプターにできるほど長くはないけど、観劇して感じたことを心のままに箇条書きしていきます。

・ハニガン先生が子供たちを厳しく躾けて大人しくさせようと奮闘しているのに、逆に子供たちのパワーに圧倒されているのかなり面白い。

・それにしても、ハニガン先生がルースター&リリーに協力したのが意外だった。彼女はいろいろ不満に思っていることはあるだろうけど最終の線引きは出来ている人だと思っていたので。

・時代背景が世界恐慌なの初めて知って驚いた。本当に、皆必死に生きていた時代のお話だったんだなあ。

・グレースの出来る秘書なのに少し抜けている感が本当に好きです。

・グレースとハニガンの対比がなんとも言えない。

・そして豪華な暮らしをしている人とスラム街で1日を生きるのに必死な人の対比がもっと辛い。

・二幕開始前のあの演出面白いよね。そのまま客席を巻き込んでラジオ番組を成立させているのよい。

・タップ、そうやっているのね!!!まあ、映像は見えないものね。

・これがあるから、見に来ている子供たちも長時間飽きずに楽しめるんだろうな。

・ルーズヴェルト大統領の扱い凄かったな……。しかしあの「大統領ソロ!」とか自分で言っちゃうあたりがとても可愛い。歌いたかったんだね……笑

・ウォーバックスさん、屋敷の執事やメイドさんから慕われているのを見ると、いい人であることがわかるんだよなあ。

おわりに

過去の記事に上げているのですが、このあとすぐに奈良旅行に向かったため、余韻に浸る間もありませんでしたが、この日は1日中ずっと「tomorrow」が頭のなかでぐるぐるしていました。

パンフレットを見て驚いたのだけど、本当に毎年公演しているのですね……!

来年、もしまた上演されて他の演目や何かの予定とかぶらなければ、また見に行きたいと思います。

それでは!

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